過去メルマガ記事≪障害年金をもらうのも簡単ではない≫

2015.7.2配信 ASSUMEメルマガ

病気やケガで働けなくなったときに頼りになるのが障害年金ですが、障害年金を受けるには意外に高い壁があるのをご存じでしょうか。

会社勤めの人が障害状態に該当したとき支給対象となる障害年金は「障害基礎年金」と「障害厚生年金」の2つと一般的に言われています。

ところが「初診日」にどの年金に加入しているかどうかで、どの年金が支給されるかが決まるため、会社員の方でも障害厚生年金がもらえるとは限りません。

過去メルマガ記事≪後から払うのは楽じゃない≫

2015.6.11配信 ASSUMEメルマガ

20歳を超えれば成人であるとはいえ、まだまだ親のスネをかじっている人も多いものです。

そこで利用されているのが国民年金の「学生納付特例」で、日本年金機構に申し出ることで毎月の保険料(平成26年度で15,590円)の支払いが猶予されることになっています。「20歳以上の日本に住所を有する人」は国民年金の第1号被保険者であり、これは収入のない学生であろうが例外ではありません。
しかし、現実に保険料を支払っている学生は少なく、多くが「学生納付特例」を利用しています。

厚生労働省の調査によれば、全体の約6割が学生納付特例を利用し、保険料を支払っているのは2割ほどとなっています(平成23年国民年金被保険者実態調査)。

過去メルマガ記事≪標準報酬月額の引上げと保険提案≫

 

2015.5.28配信 ASSUMEメルマガ

健康保険や厚生年金などの毎月の社会保険料は、報酬を一定範囲に区分けした標準報酬月額が保険料算出のベースとなっています。

健康保険の場合、1等級(5万8千円)から47等級(121万円)までに分かれていますが、この標準報酬月額の上限額が平成28年度から139万円に引き上げられる予定です。

健康保険料は、標準報酬月額に保険料率を乗じて求められます。
協会けんぽの例でいえば、全国平均の保険料率が10%(平成27年度、労使折半)ですから、標準報酬月額が最高等級となる人の個人負担分の上限も60,500円(=121万円×5%)から69,500円(=139万円×5%)へと9千円ほど引き上がります。

40歳以上の方であれば 介護保険料も同時に徴収されるため毎月1万円を超える負担増ということになります。

 

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
平日 9:00~17:00

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

03-3595-3177

株式会社ASSUME(アシューム)は、生命保険医学に精通した査定者とMBA査定医による保険募集人のあなたへの医学的な営業活動支援サービスを提供します。

  • 新契約時の医学的な取扱相談
  • 専門医診断書の取寄せアドバイス
  • 募集人さんへの危険選択教育
  • 正しい告知書の書き方の研修

などを行っています。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

03-3595-3177

<受付時間>
平日 9:00~17:00

プロフィール

makino_photo.jpg

名前:牧野 安博
年齢:初老期
誕生日:初日の出の日
性別:男性
職業:査定医長

一言

生命保険業界での20年以上の経験を生かして、保険募集人支援プロジェクトを開始しました。まずは、みなさんの日々の営業活動に役立つような生命保険医学のお話をさせていただきます。
日本全国津々浦々まで足を運び、保険募集人のみなさんとお話ができれば幸いに思います。引き続きご支援のほど重ねてお願い申し上げます。

株式会社ASSUME

住所

〒105-0001
東京都港区虎ノ門一丁目1番20号
虎ノ門実業会館8階

営業時間

平日 9:00~17:00